【就活コラム】学部卒で研究開発職を目指しているあなたへ

記念すべき初回は、就職活動についてです!

19卒として就活を終えた私ですが、企業は休む暇もないままに

まもなく20卒の就活が始まります。といってもこの時期はまだインターンシップ募集くらいですかね。

 

そこで今回は!私が就職活動を行った上で感じたこと、こうすれば良かった、あれはやって良かったなどを書いていこうと思います。

やり方に正解なんてありませんが、何かと精神的にも不安定になる就活生、ぜひこの記事をみて自信を持ってもらえたらなと思っています!

*一応、内定先と学歴について記載できるだけ載せます。

(業種:いわゆる大手食品メーカー 職種:研究開発職 学歴:MARCH程度/理系/四年生/学部卒)

夏からインターンシップにはどしどし応募する
受からなくてもいいんです。行けなくてもいいんです。とにかく本気で応募する。

大抵応募に必要なESを早い時期から組み立て上げ、磨き上げてしまう。

もうこの時期にどんなESが通るのか、どんな構成だと通らないのか基準を身体に染みつけてしまいましょう。

ESって完成形が出来るまで思っているよりかなり時間がかかるんです。

私も本格始動した3月時と終盤の6月時とでは、見違えるほどの変化がありました。

 

大手ならESは制限文字数ギリギリまで書くこと

これは当たり前かもしれませんが、大手は応募数が凄まじいゆえにおそらく内容を見ずに文字数で足切りしている所が多いです。私も某大手企業にES提出したとき、質にはかなり自信があったものの落ちたことがあります。そのESは制限300字で、私は150字くらいで終わらせていました…

 

面接はありのままで!

これも多くの就活応援サイト等で言われていることですね。ただ私自身、乗り切るうえでかなり大切な要素だと感じたので載せました。

「ありのまま」には4つの意味合いがあると私は勝手に考えています。

  1. はきはきと⇒アナウンサーを意識して。
  2. 笑顔で⇒その笑顔、ほんとに笑っていますか?
  3. 自信を持って⇒話す内容に自信を持ちましょう。そのために根拠はしっかりと。
  4. 自分の言葉で⇒話し方、言葉のチョイス、目の付け所などにはその人の人柄や地頭が表れるものです。

 

学部卒でも研究開発職で採用される

これが今回一番伝えたいことです。私は元々、営業事務系ではなく実際にモノつくりの根幹に携わることができる研究開発職(以下 研開)で働きたいという思いが強く、エントリーもすべて研開一本でいくというリスク管理のできていない大変アホな就活をしてきました。途中、研開は院卒しか採用されないだとか、求人の採用実績は嘘だらけだとか、嫌な噂がたくさん耳に入り、精神的にヤバイ時期もありました。

しかし20卒学部生の皆さん、安心して己の道をそのまま進んでください。

ただ、こだわりすぎも良くないのでしっかりリスク管理はしましょう笑

 

ーーーと、ポジティブな雰囲気で締めましたが、ひとつ、頭に入れておいて欲しいことがあります。

これはあくまで BtoC(消費者向けメーカー)の話であって、BtoB(法人向けメーカー)は話が違ってきます。経験上、BtoBの研開はある程度の専門性が必要になってくるからか、なかなか学部卒だと採用は厳しいなという印象を受けました。

 

~最後に~

まだまだたくさんあるのですが、思い浮かび次第追加していきたいと考えております!

ぜひ、質問等はコメント欄で↓↓↓

20卒の皆さん、頑張って!!!