【海外一人旅参考書】海外一人旅をしてみたいけど、一歩踏み出せないあなたへ

こんばんは。

今回は私の趣味の一つである「海外一人旅」の魅力や気を付けたいことなどを

見やすく、簡単に書いていきたいと思います。

（注：ここでいう海外一人旅とは、ツアーなしの完全独自プランであり、滞在期間も1週間以上という条件で綴っています。）

…海外一人旅はいいですよね。

人混みの中、忙しなく時間に追われる日々から解放され、自分のペースで自分の行きたいところに行ける。旅先で出会う人々の温かさに触れながら、異国の地を不安と期待が入り混じりながらも進んでいく。それらは時に、まるでリアルRPGゲームの主人公にでもなった気分を味わわせてくれます。

そんな「海外一人旅」が、私に与えてくれたモノを紹介します！

自信

個性を存分に発揮しながら世の中の役に立っていくために、自信は必要不可欠です。

自信がないと自分を出せず、その結果大勢に埋もれてしまうなんてこともあるでしょう。旅を行う前の私にも、自信が圧倒的に足りていないなという自覚がありました。

海外一人旅はそんな劣等感を打ち消すくらいの刺激的な経験を与えてくれ、結果的に「私はやり遂げたんだ！」と一種の成功体験を得ることも出来ます。

ある意味かなり手軽に自信を得ることが出来る手法なのではないでしょうか。

人生死なない限り何とでもなる精神

旅にハプニングは付き物です。様々な予想外の出来事に遭遇しているうちに、少し極端ではありますが、上記のような考えに至ることが出来ました。悪く言えばリスク管理のできないアホ、良く言えば行動力と活力のある人間ですね。若いうちは後者の方が魅力的に映るのではないかなと個人的に思っています。

感性を育んでくれる

見たことのない光景、自国と全く違う文化、思いがけない出来事を体験することは、平凡で刺激のない毎日の繰り返しで腐りかけている脳を叩き起こすのに最適です。

感性を呼び覚ますことで、普段は思いつかなかったアイデアや新たな思考回路、視野が生まれるかもしれません。

続いては海外一人旅をするにあたって気を付けたいこと、その予防策等をまとめていきます。

キャリーバッグNG、リュックサック＋前掛けバッグで

おそらく一人旅をする方の大多数は、航空券が安く物価も高くないアジア方面に行こうと考えていると思います。そのいわゆる新興国の人々からすると、日本人は「金持ち」という認識が強いです。なのでグループを組んでぼったくりのカモとしてくる場合も多いですし、隙があればスリを狙っている連中もいます。絶対に盗られたくない荷物系は前掛けバッグに入れましょう。また、新興国の歩道等はデコボコしていて整備されていないことも多いです。ので、キャリーバッグも望ましくはないでしょう。

現地人の話は基本疑いから入ること

上記にも書いたように、中には非常に巧妙な手口で騙しをしてくる人たちもいます。

全員が全員悪い人と見るのは旅の面白味が欠けてしまうのであまり良くないですが、うまい話等には絶対に乗らないようにしましょう。

持ち込む現金は多すぎず少なすぎず

同じく無駄な被害に合わないようにあまり多くの現金は持ち歩かないように。

万が一の時はクレジットカードの力を借りましょう。

最初に目指すは両替所！初日の宿泊先の下調べも忘れずに

出発前にやっておきたい事の一つに、レートの良い両替所と初日に泊まる所の下調べです。空港や大半の銀行は両替レートが悪く、意外と損をしているなんてことが多いです。なので、地球の歩き方やネットであらかじめオススメの両替所の場所を把握しておくとよいと思います。また、長時間のフライトにより身体が疲れ切った状態で宿泊先を探索するのは結構大変です。せめて初日分だけでも目星をつけておくべきでしょう。

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